相互理解のための自己紹介
――わたしたちの会社案内
唯一の取柄は継続してきたこと
- 創業
50年以上 - 塗装業
22年以上 - 塗装設備業
18年以上 - 新しい塗料の
開発促進業
8年以上
なにごとも継続は大事です。
大事ですが、ただ続けていればいい、というものでもありません。
会社としてうまくいったことがあります。
会社としてうまくいかなかったこともあります。
どちらかというと、うなくいかなかったことの方が多かったです。
それでも続けてきました。
おかげさまで、じつに多くの「うまくいかなかった」ことをストックすることができました。
わたしたちが陥った落とし穴に、お問い合わせいただいたお会社さまが足をとられないように
ときには「老朽化した塗装設備」を
ときには「労働基準監督署からの是正勧告」を
ときには「決算書」を
拝見させていただきながら
わたしたちが持てるものは余すところなくお伝えすること。
それがわたしたちの続けてきたことです。
そして、これからも続けていくことです。
人のこと、塗装のこと、
塗装設備のこと、
そして現場実務のこと。
「どうしたらうまくいくか」は大事です。
大事ですが、
「どうしたらうまくいくか」よりも
「なぜ、その課題を解決しなければならないのか」を考えた方が
はるかにうまくいくケースがあります。
そんなことをリアルにお伝えできれば本望です。
わたしたちの体勢
改めてわたしたちのこと
社名 | オガワ産業株式会社 |
---|---|
本社 | 〒553-0006 大阪市福島区吉野1-10-15 スプルース野田ビル7F TEL) 06-4803-7444 FAX)06-4803-7333 |
滋賀サービスセンター | 〒527-0062 滋賀県東近江市上大森町1192-2 TEL) 0748-22-6388 FAX)0748-24-0648 |
事業内容 | お客さまの塗装工場を 人・設備・現場実務から支えるため 商品を開発し、ご提供しています。 わたしたちが心がけていることは、 「塗装も塗料も塗装設備も手段 目的は、御社の事業がうまくいくこと」 これを軸にして事業を営んでいます。 |
資本金 | 4,500万円 |
創業年月 | 1968年(昭和43年)5月 |
設立年月 | 1970年(昭和45年)1月 |
取引銀行 | ・ 三井住友銀行 西野田支店 ・ 関西みらい銀行 野田支店 |
資格 | ・一般建設業 塗装工事業 大阪府知事許可(般-28)第32330号 ・一般建設業 機械器具設置工事業 大阪府知事許可(般-28)第32330号 |
在籍する有資格者 | ・危険物取扱者・毒劇物取扱者・塗装技能士・調色技能士 ・有機溶剤作業主任者・乾燥炉作業主任者・その他 |
所属団体 | 大阪塗料商業組合 |
わたしたちの社歴
人のこと、設備のこと、現場実務のこと、
事業の経営に大きな影響を及ぼす塗装の課題を
根元から解決すること。
そのために必要な知見を得ること。
経験と技能を身につけること。
わたしたち会社の沿革は、
この目的のために歩んできた
「出来事の積み重ね」だったのかもしれません。
会社の沿革にしては「ささいな出来事」ばかりです。
しかし、こんなささいな出来事でも
(お問い合わせいただくお会社さまにとっては
お役に立てることが含まれているかもしれない)
そう思い直し、記載させていただきました。
ほんの少しで結構です。
いつもより時間をかけてご覧いただければさいわいです。
上下左右にスクロールしてご覧ください。
年代 | 沿革 | |
---|---|---|
経営全般に関わること | 商品に関わること | |
昭和43年 (1968年) |
塗料の販売を主たる業態として 本年5月、「小川商店」を創業する |
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昭和45年 (1970年) |
「株式会社小川商店」として 本年1月、法人化する |
塗料メーカー各社との特約店化を進める |
昭和50年 (1975年) |
滋賀営業所を開設する | 某建材メーカーさま及びハウスメーカーさま とのお取引を展開する |
昭和52年 (1977年) |
「オガワ産業株式会社」へ改称する | |
昭和55年 (1980年) |
協力会社含め、65名の施工体制をもって 塗装工事業を促進 |
塗装工事部門を新設する 「工場関係の塗装工事に特化」し展開する |
平成2年 (1990年) |
塗装ブースをはじめとする給排気装置の 販売と施工を展開する |
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平成14年 (2002年) |
資本金を2,000万へ増資する | |
平成15年 (2003年) |
人材派遣業の登録をする | 製造業の塗装分野に特化した人材派遣事業を 開始する |
平成16年 (2004年) |
滋賀県草津工場(塗装工場)の運用を スタートする |
・自社工場にて塗装の請負をスタートする ・某メーカーさまの塗装工場建設にあたり 設備一式を納入する |
平成17年 (2005年) |
草津工場へ新しく塗装ブースを導入する | 「御社構内で塗装請負」の運用をスタートする |
平成19年 (2007年) |
西日本最大級の大型乾燥機炉並びに 給排気装置の一体化システムを納入する |
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平成20年 (2008年) |
本社を移転する それまでの本社は無人化倉庫とする |
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平成22年 (2010年) |
資本金を4,500万へ増資する | 工場内設備の塗装工事を一括で受注する |
平成25年 (2013年) |
粉体塗装工場の塗装ブース、乾燥炉、 搬送装置関係すべてを納入する |
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平成28年 (2016年) |
某メーカーさま塗装工場内の塗装ブース すべての更新工事を施工する |
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平成29年 (2017年) |
・電気式大型乾燥炉を納入する ・天井開放型の大型給排気装置を納入する |
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平成30年 (2018年) |
・塗装工場内の空間を給排気装置化する 専用システム(2号機)を納入する ・レシプロ導入にあたり初の助成金申請支援 (都合3件)を実施する |
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平成31年 (2019年) |
・第50期を迎え経営方針 事業方針に併せて 会社のロゴを刷新する ・第54期までの長期計画をスタートする |
・塗装工場内の空間を給排気装置化する 専用システム(3号機)を納入する ・ブラストと塗装の専用工場の装置一式を 納入する |
令和2年 (2020年) |
塗装工場内の空間を給排気装置化する 専用システム(新設4号機)を納入する |